塾講師 家庭教師 バイト 体験談

塾講師・家庭教師のバイト体験談|楽しく働けるかどうかは塾長しだい

 

大学に入学した年の夏から二年の春まで、個別指導塾でアルバイトしました。

 

働き始めの数ヶ月は、仕事に慣れるのに必死でしたから、
労働条件についてはあまり考えずに働いていたのですが、
4ヶ月程するとゆとりがでて、色々なことが見え始めます。

 

その頃から塾長の姿が見えてくるようになりました。
一言でいえば「最悪」という言葉につきます。

 

塾長が講師のスケジュールを管理できておらず、出勤日を連絡していない。
その逆に本当は出勤する必要のない日に出勤させられたり・・・。

 

間違いを指摘しると、開き直りでした。
「それなら書類整理でもしていけば。あ、給料はでないけどね」と。

 

一番ひどかったのは、私が高熱で寝込んでいた時に
「今日出勤してもらいたいので、今から来て」とのメール。

 

電話して、高熱であることを説明し、行けないと伝えると、
契約違反だと怒鳴られました。

 

仕方なく、高熱の身体でなんとか出向きましたが、
最終的には生徒に風邪がうつってはいけないと、帰される羽目に。
「空いた口がふさがらない」とはこういうのを言うのではないでしょうか。

 

そんな地獄のような環境でよく8ヶ月も働いたもんだと思います。

 

一度、塾長に真剣に抗議したことがありました。
「もう少しスケジュール管理をしっかりして欲しい」と訴えたのです。
その答えが塾長の考えの全てを表していました。

 

塾長は私にこう言ったのです。
「私は君の上司だよ。だからいちいち君の言い分を聞く必要はないし、
 頭に来ることがあったとしても、君は我慢しなきゃ」

 

そうなんです、こちらが態度を改めろと怒られてしまったんです。
自分のスケジュール管理能力がないことを棚に上げて・・・。

 

そんなことがあり、一区切りとなる3月に生徒の引き継ぎを終え、
塾を辞めました。

 

塾講師という仕事自体は、やりがいを感じますが、
あの塾であれ以上働き続けることは、精神衛生上、無理。

 

塾講師をするなら、給料はもちろん大事ですが、
その前に正社員がいるのかとか、管理はどうなっているのかなどを
調べるべきだと、今更ながらに思います。

 

簡単ではありませんが・・・。